テビタ誕生

テビタの父は35歳の時にナマウ村に移り、17エーカーの敷地を耕しカカオ12,800本植えカカオ農家を開始

高校卒業

父とともにカカオ農業を開始

結婚。その後、3人の娘と2人の息子を授かる

カカオ農家どうし結束し92の登録メンバーでTailevu Province Cocoa GrowersとProducers Co-Operative Association Limitedを設立

化学肥料が導入されたが有機農業の継続を選択

有機農業の重要性を意識する為の会を農場にて開催

スエーデン協力によりカカオの生産からチョコレート販売まで学ぶ

スエーデンに渡り2週間コースを完了

フィジーにてアメリカのチョコレート製造と科学について学ぶ

フィジーに初めてのチョコレート職人誕生

Prime Minister's Cocoa Farmer of the Yearを受賞

92の登録メンバーから23の登録メンバーが有機農業継続に同意

Prime Minister's Cocoa Farmer of the Yearを受賞（2年連続）

日本人とともにMai Natural Limitedを設立

コロンビアと日本のカカオコンサルタントに醗酵からチョコレート製造までの工程を学ぶ

本格的にチョコレート製造を開始

世界で始めてフィジー人の作るチョコレートの販売が開始される